令和元年度助成事業ワークショップ

令和元年度国立大学図書館協会中国四国地区協会助成事業・JPCOARワークショップ

テーマ:「『OA + x = OS 』~とにかくオープンアクセス・オープンサイエンス~」

日時:令和2年2月13日(木)13:00-17:00
会場:岡山大学中央図書館3階セミナー室(岡山市北区津島中3丁目1番1号) 
主催:国立大学図書館協会中国四国地区協会
共催:オープンアクセスリポジトリ推進協会
対象:国立大学図書館協会加盟館、オープンアクセスリポジトリ推進協会加盟機関 ほか大学図書館員・教職員等

◆趣旨:
オープンサイエンスの動きが活発化し、大学図書館にもその対応が求められている中、オープンサイエンスの最新動向を把握するとともに、機関リポジトリを通じたグリーンオープンアクセスの取り組み事例を共有し、学術情報のオープン化に大学図書館がどのように貢献できるのかを考える。

◆プログラム:
12:30-13:00 受付
13:00-13:05 開会挨拶・趣旨説明 李副図書館長(岡山大学)
第1部 とにかくオープンサイエンス
13:05-14:05 基調講演「オープンサイエンスの潮流と図書館機能の重要性」林 和弘(科学技術・学術政策研究所)
14:05-14:35 講演「図書館員のためのオープンサイエンス」杉田茂樹(上越教育大学)
14:35-14:50 質疑応答
14:50-15:05 休憩
第2部 とにかくオープンアクセス:グッドプラクティスと課題
15:05-15:10 趣旨説明
15:10-15:25「コンテンツ収集のための方策 分析・調査報告」河合将志(国立情報学研究所)
15:25-16:25 事例報告(各15分)
 藤原由華(京都大学)
 柳生紀子(長崎大学)
 花崎佳代子(神戸大学)
 大園隼彦(岡山大学)
16:25-16:45「新JAIRO Cloud(WEKO3)移行評価実験報告」前田朗(東京大学)
16:45-17:00 全体質疑
17:00      閉会
17:30-19:00 情報交換会(参加任意)

◆参加者
 66名(32機関)

◆発表資料
(外部サイト)JPCOARオープンアクセスリポジトリ推進協会 WEBサイト
「国立大学図書館協会中国四国地区協会・JPCOARワークショップ開催報告」

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