平成26年度実務者会議「利用者からみた学修支援とは」

平成26年度国立大学図書館協会中国四国地区協会
実務者会議開催要項

1 日 時:   平成26年12月19日(金)9:00~12:00

2 会 場:   鳥取大学附属図書館多目的ルーム1(3階)

3 テーマ:   利用者から見た学修支援とは ‐その効果と課題‐

4 趣 旨:
本年6月18日に開催されました国立大学図書館総会におきまして、
文部科学省から大学改革推進における図書館機能の再認識及び整備・充実の
必要性について所管説明があり、学生に対して授業外に学修する場を提供するとともに、
学習情報の流通を担う図書館の機能が再認識されている。
ラーニング・コモンズをはじめとする学修環境が整備され、
授業連携、学生協働、学内ワークスタディなどのアクテイブ・ラーニングの事業を
実施している大学図書館も数多くなってきた。
今回の実務者会議では、各大学図書館のおかれている環境・条件
(大学規模、大学教育改革プラン等)の違いによって、
図書館からの利用者への学修支援の事例がどのように展開しているか確認し共有すると
供に、利用者から見て学修支援は役立っているのかの利用者目線の視点にたち、
その効果と課題について検討したい。

  5 日 程:
       (1)受付   8:30~
       (2)開会   9:00~
       (3)協議   9:30~
       (4)閉会  12:00

おすすめ