令和4年度国立大学図書館協会中国四国地区協会助成事業

一緒に考えよう！ ウィズ／アフターコロナ時代の大学図書館広報

◆趣旨

　コロナ禍に見舞われて以来，大学図書館は非来館型のサービスに注力する一方，オンライン授業の普及により行動様式の変化した学生（利用者）とのコミュニケーションに腐心している。
　専門家の知見と先進的な取り組みから学び，各館の課題を共有することで，ウィズ／アフターコロナ時代における大学図書館の広報を再考する機会とする。

◆主催

　国立大学図書館協会中国四国地区協会

◆日時・形式

　2023年2月13日（月）13：00～16：00
　Zoomによるオンライン形式

◆対象・定員

　大学図書館職員
　定員250名

◆参加申し込み

　参加希望者は，下記の参加申込フォームからお申込みください。
　https:// https://forms.office.com/r/iNcbfybBSV
　締め切り: 2023年2月8日（水）

　・定員に達した場合は，申込フォームを閉じることがあります。
　・参加者には，講習会接続先URL等を別途お知らせします。

◆問い合わせ

　広島大学図書館 図書学術情報企画グループ（担当：上田・永友）
　Tel. 082-424-6226
　email. tosho-kikaku-jyoho@office.hiroshima-u.ac.jp

◆プログラム

　12：30　　　　　オンライン会議室・開場
　13：00～13：10　開会・趣旨説明
　13：10～14：10　「日々の仕事のアウトプットを『共感』から見直す：チラシ・資料作成から
　　　　　　　　　　イベント企画まで」 高須 佳奈（島根県立大学准教授）
　14：10～14：20　休憩
　14：20～15：20　「雰囲気について：ポスト・グーテンベルク時代の図書館ブランディング」
　　　　　　　　　　永井 一樹（兵庫教育大学附属図書館）
　15：20～15：30　休憩
　15：30～16：00　質疑応答とディスカッション
　16：00　　　　　閉会